自家消費型太陽光発電・
PPA事業型

自家消費型太陽光発電について

その名の通り、ソーラーパネルを屋根または空いた土地等に設置し、発電した電力を自分の家や社内の電力として消費することを指します。
蓄電池と併用することで、発電できない状況でもエネルギーを活用することができます。
災害対策としても需要が高まっており、効率的で環境にも配慮したエネルギー活用方法です。

POINT1電気代(経費)の削減

自社で太陽光発電設備を所有して創る電気コストは、再エネ賦課金や燃料調整費が掛からないため、約10円以下となり電力会社から購入する電気に比べて安価になります。
また、電気代は再エネ賦課金の上昇や、外部環境に左右される燃料調整費の上昇が見込まれるため、導入時での投資対効果よりメリットが高まる傾向にあります。

太陽光発電のイラスト

POINT2企業価値の向上

日本は、2030年までに13年比で温暖化ガスの排出目標を46%減、2050年に実質排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を掲げております。
SDGSやESG投資等、環境関連への投資は企業価値を向上させますが、逆に環境への意識が低いと企業価値が低下してしまいます。
自家消費型太陽光は、電力の地産地消や地球温暖化対策への貢献など様々なメリットを生み出します。

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POINT3遮熱効果

事務所や工場などの屋根に太陽光パネルを設置すると遮熱効果が得られます。
夏場、屋根に直接日光が当たった場合、表面温度は55℃を超え非常に高温となります。
太陽光パネルによる遮熱効果で電気代削減にもつながります。

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POINT4補助金・税制優遇

自家消費型太陽光発電設備を導入することでさまざまな制度を利用することができます。
年度によって補助金や税制優遇の内容が変わるので、まずはお問い合わせ下さい。

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PPA事業について

PPAとは、≪Power Purchase Agreement≫の略で、需要者と売電事業者が直接電気の売買契約を結ぶことをいいます。
ここでいうPPAモデルとは、他社が所有する自家消費型太陽光発電を自社の屋根等に置き、
発電した電気を電気代(または使用料)で支払うシステムです。使用する電気は、電力会社から購入する電気料金より安いのでメリットが出ます。

POINT1初期投資がゼロ

PPAモデルなら設備の購入費用や設置費用を自社で投資することが無いので、リスクゼロで太陽光設備を導入できます。

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POINT2管理コストがゼロ

設備は他社所有物となるので、自社で管理、メンテンナスをすることはありませんので、管理コストはゼロです。

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POINT3環境貢献

自社が所有していなくても、使用する電力は太陽光発電によるものなので、
CO2を排出しないグリーン電力として環境価値を有しております。

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POINT4契約後の無償譲渡

契約期間終了後は、お客様に無償譲渡されます。
譲渡後は、自社所有となるので自由に設備を使うことができます。

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