蓄電池


電力会社から買った電気や太陽光で発電した電気を蓄えて、使いたい時に放電することができる機器です。
POINT1 災害時に電気使用可能
大規模な地震などの災害時、広域にわたって停電が発生した場合でも、家庭用蓄電池があれば緊急時には充電しておいた電力を十分に活用できます。
POINT2 太陽光発電システムとの連携でさらなる節電を実現
蓄電池と太陽光発電システムを連携させることで、電気代の節約に期待できます。たとえば、昼間は太陽光パネルで発電した電気を使用し、余った電気は蓄電池に充電。夜は蓄電池に充電した電気を使って、足りない分だけを電力会社から買い、購入電力量を抑えます。
POINT3 太陽光発電の電気を自家消費
太陽光発電でつくった電気を売電できる「固定価格買取期間」は10kw以下は10年間と決められています。11年以降は売電価格が買電価格を下回るので、電気は売らずに自家消費した方がお得になります。
補助金を受けるには条件があります。補助金は、国からと各市町村からの補助金があります。補助金は毎年見直され、住んでいる地域によって異なりますので、先ずはお問合せ下さい。