水素エネルギーへの取り組み

脱炭素社会の実現に向けたエネルギーの選択肢に水素が注目されています。
2021年4月22日に行われた気候変動に関する首脳会議で、日本は2030年に向けた温暖化ガスの排出削減目標を、13年度比で46%減らすと表明しました。そして2050年に排出量を実質ゼロにする【カーボンニュートラル】の達成に向けて、再生可能エネルギーの更なる導入や、省エネルギー社会の構築などとともに『水素社会実現に向けた取組の抜本強化』が掲げられています。

低炭素社会への切り札に水素が国内のみならず世界が注目するエネルギーとして、その利活用に向けた取り組みが急ピッチで進んでおります。
樹昇は、数年前から水素エネルギーに着目し、欧州まで実際に足を運び事例を学び、欧州の企業と連携し日本での水素社会実現へ向けた取り組みを本格化しております。

次世代の新エネルギーが日本、そして世界を変える。
樹昇は、より良い未来のために挑戦し続けます。

太陽光発電のイラスト

水素エネルギーとは

水素エネルギーとは、水素を燃焼して利用するエネルギー資源のことです。水素は、その名の通り「水の素」であり、​水(H2O)に代表されるように他の元素と結びつき、​あらゆる種類の化合物として地球上にも豊富に存在します。
​石油や石炭などの化石資源、食品廃棄物や下水汚泥などの​バイオマスの中にも含まれるため、水素を得る手段と原料は多岐にわたります。
近年化石燃料に替わる新エネルギー源として、世界中で注目されています。

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MERIT1
様々な資源からつくることができる

水素は、電気を使って水から取り出すことができるのはもちろん、石油や天然ガスなどの化石燃料、メタノールやエタノール、下水汚泥、廃プラスチックなど、さまざまな資源からつくることができます。また、製鉄所や化 学工場などでも、プロセスの中で副次的に水素が発生します。
様々な資源からつくることができるということは、多様なエネルギー資源の利用が可能になるということです。
また、安価な資源から水素をつくり、代替エネルギーとして利用することができれば、エネルギーコストを抑制しつつ、エネルギーおよびエネルギー調達先の多角化につなげることができます。

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MERIT2
エネルギーとして利用してもCO2を出さない

水素は、酸素と結びつけることで発電したり、燃焼させて熱エネルギーとして利用することができます。その際、CO2を一切排出しません。
化石燃料から水素をつくる際にはCO2が発生しますが、生ゴミや植物など、全体で見れば大気中のCO2量に影響を与えない「カーボンニュートラル」なバイオマス燃料を原料にして水素をつくれば、大気への影響を防ぐ ことが可能です。
さらに、再エネを使って水素をつくることができれば、製造から使用までトータルでCO2を排出しない「カーボンフリー」なエネルギーにすることが可能になります。

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MERIT3
貯蔵・輸送ができる

水素はエネルギー効率が高く、貯蔵・輸送することができます。
例えば、昼間に太陽光の余剰電力があるときに、太陽光の電気で水を電気分解し水素を生産しておき、別の時間帯で使用することによってピークシフトすることが可能です。

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