SDGsへの取り組み

SDGsとは?

2015年に国連で採択された、「持続可能な開発⽬標 (Sustainable Development Goals) 」のことです。環境・衛⽣、⼈権、気候変動、教育、貧困など、世界が抱える社会問題を、17の⽬標と169のターゲット(詳細な⽬標)に整理しています。2030年までの達成を⽬指します。

SDGsへの取り組み

SDGsは先進国自身が取り組む普遍的なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。
株式会社樹昇は、太陽光発電や蓄電池などのスマートエネルギーの普及促進事業を通じて、 国連が提唱する持続可能な社会の実現に貢献していきます。

取得認証/参加団体

Sceince Based Tagets

2030年に向けた温室効果ガスの削減目標を主体的に策定し、これらの目標が、パリ協定に準じて「世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑えることを目指す」ための科学的根拠に基づいた目標であると認められ、国際的イニシアティブ「Science Based Targets Initiatives(以下、SBTi)」より、SBT認証を取得いたしました。

Science Based Targetsとは、世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すパリ協定が求める水準と整合した、5年〜15年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標であり、SBTiは、環境情報開示のプラットフォームを提供する国際非営利団体CDP、国連グローバル・コンパクト、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)が共同で設立した国際機関となります。 当該取り組みによって培ったノウハウを通じて、SBT認証取得を目指す企業へのアドバイスを行い、これからも宮崎県の企業として、宮崎県の発展に貢献して参ります。

気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative)

気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative:JCI)は、1.5度目標の実現に向けて積極的に取組みを進める日本の非政府アクターのネットワークです。 株式会社樹昇は、気候変動イニシアティブに参加し、SBT認証を取得した目標達成に向けた取組を進めています。

脱炭素経営促進ネットワーク

脱炭素経営促進ネットワークは、パリ協定に整合する目標設定を検討する企業、目標設定を行った企業、目標達成のためのソリューションを提供する事業者の間でのコミュニケーションを活発化させ、SBT(Science Based Targets)に取り組む企業を増加させるとともに、脱炭素経済と企業の成長を推進することを目的に2018年6月に設立されました。 株式会社樹昇はSBT認証取得と共に、2022年8月に会員となっております。

SDGsアクション

ACTION1
環境負荷を削減し、地球環境保全に貢献します。

弊社では、 太陽光発電事業やオール電化を中心としたエネルギー供給から、 気候変動への対策に向けて取り組んでいきます。太陽光発電の設置・オール電化や蓄電システム推進により、再生エネルギーの増大と災害に対応できる安定的なエネルギーの供給に向けて努めています。

ACTION2
働きやすい環境を整備します。

従業員全体が働きやすい環境を目指し、男女平等、産休・育休制度の構築、社内設備や社員の健康など、社員が一丸となって働き方の改善に努めています。

ACTION3
認定証を贈呈しています。

太陽光発電をご依頼の企業様に、SDGsの取り組みについて認定証を贈呈しています。
SDGsの様々なゴールに向けて共に取り組むパートナーとして、応援の意を込めて贈呈しているものです。